ギャラリー|ふじわら建築設計室は茨城県笠間市周辺で木造住宅、バリアフリーリフォームの設計を行なっています


ギャラリー

岩間の家

2014/12/16

伝統軸組構法である、渡り腮(わたりあご)構法を採用。
金物を使わない大工さんの伝統技術を駆使する一方、 構造用合板による耐力壁、金属系材料を取り入れるなどで、新しい木造住宅を提案しました。
軒の出は、夏の直射日光が室内に入るのを防ぎ、雨が直接外壁に当ることを防ぎます。
壁の痛みを防ぐためには軒の出は大変重要です。
1階から2階、ハイサイドライトまで風が通り抜け、夏の暑い空気を外へ自然に逃します。
家のほぼ中心に薪ストーブを据え、暖房はこの一台で家全体を暖かく包みます。栗の木を剪定した枝や山の間伐材など、地域の方から声をかけていただくこともあり、燃料の薪には不自由しません。
いわゆる「廊下」のない室内は、居間・キッチンを動線の中心にすることで、家族の会話が弾み、家事も効率的になります。
また、岩間の家には、置家具がほとんどありません。必要な収納・家具は設計段階から組み込まれ、建物の一部になっているからです。
すっきりとした空間の中、いつも木の自然な温もりと家族の気配を感じながら生活できる、優しく気持ちの良い家です。

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